遺品整理のコツを11個解説!自分でやる際に押さえたいポイントやいつから始めるかの目安を紹介
遺品整理を行う前に、荷物を仕分けるコツや進め方に知りたい思っていませんか?遺品整理をするときに、故人が遺した荷物が多いと、何から手をつけたらいいか迷ってしまいますよね。
遺品整理をスムーズに進めるコツは、実施前・実施中・実施後に行う内容を把握し、全体のスケジュールを決めておくことが大切です。
本記事では、遺品整理をスムーズに進めるコツを11個に分けて紹介します。記事を読むだけで、遺品整理のコツを知ることができ、遺品整理のトラブルを未然に防ぐ方法などがわかります。
もし遺品整理を自分でするのが難しい場合は、遺品整理業者に依頼する方法がおすすめです。ミライルまごころサービスでは遺品整理士の資格を有したスタッフが、遺品整理や不用品回収・遺品の買取などを幅広く対応いたします。
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遺品整理をスムーズに進めるコツ|実施前
遺品整理をスムーズに進めるなら、以下のコツを押さえて片付けを進めましょう。
- やり残した故人の手続きはないか確認して事前に済ませておく
- 全体のスケジュールを決めて身内で予定を合わせておく
- 自分たちだけで進める作業範囲をおおよそ把握しておく
- 作業する人数と範囲に応じて必要な道具を準備する
それぞれ詳しく解説します。
やり残した故人の手続きはないか確認して事前に済ませておく
遺品整理を進める前に、やり残した手続きはないか確認して事前に済ませましょう。死亡後の手続きは手間がかかり、内容によっては遺品整理後では間に合わなくなる恐れもあります。
以下、公的に必要な死亡後の手続きをまとめたため、参考にしてください。
- 死亡届の提出
- 年金受給停止手続きの実施
- 介護保険資格喪失届の提出
- 住民票の世帯主変更届の提出
- 雇用保険受給資格者証の返還
- 国民年金の死亡一時金請求
- 葬祭費用・埋葬料請求
- 高額医療費の申請手続き
- 遺族基礎年金・遺族厚生年金の請求
死亡届や国民健康保険に関する手続き方法は、各地域にある市役所のホームページを参考に進めてみてください。
全体のスケジュールを決めて身内で予定を合わせておく
遺品整理は相続に直結する遺産の捜索を含むため、進行スケジュールを決めて身内で予定を合わせておく必要があります。予定を全く組まずにいると、いつまでも進まないという事態になりかねません。
また、遺品整理は思った以上に大変な作業になり、予定したスケジュールより長引くこともあります。1人で全ての作業を済ませるのは限界があるため、なるべく人数が集まるように日程を組むことが大切です。
そのため、全員が参加可能な日程を決め、作業に要する時間を明確化しましょう。
自分たちだけで進める作業範囲をおおよそ把握しておく
自分たちでやるのはどこまでか、どこから業者や行政などのサービスに依頼するか、遺品整理の進め方を決めましょう。
故人の遺品には、思い出の品や家族間で受け継ぐべきものなどが含まれていることが多いです。大切な遺品は遺族や親族で1つ1つ手に取って確認し、どのように扱うべきかを決めましょう。
一方、人数が必要となる家具の移動や処分、特殊清掃といった専門知識を必要とする作業は業者に依頼する必要があります。業者に依頼することで作業の負担を軽減できるため、作業範囲を事前に理解しておくことが大切です。
作業する人数と範囲に応じて必要な道具を準備する
遺品整理を行う人数や作業範囲に応じて、必要な道具を準備しましょう。準備をしておくだけで、作業当日にスムーズな片付けが見込めます。
以下に必要な道具類をまとめました。
- 地域指定のゴミ袋
- 段ボール
- ハサミ
- マスク
- 軍手(手袋)
大量の遺品を整理する際には、大量のゴミが出るケースも多いです。市によっては指定のゴミ袋を用いることもあるため、事前に確認しておきましょう。
また、作業人数によって片付けがスムーズにいくかが決まります。事前にわかっているならば、人数を把握して誰にどの作業を依頼するか決めておくと作業がスムーズです。
遺品整理をスムーズに進めるコツ|実施中
遺品整理を実施中、以下のポイントを押さえておけばスムーズに作業が進みます。
- 捨ててはいけない書類や金品は優先的に回収して別の場所に保管する
- 確実に残す物・捨てる物と残すか迷う物を大まかに分ける
- 物の選別とともに掃除やゴミの処分を適宜進めておく
それぞれ詳しく解説します。
捨ててはいけない書類や金品は優先的に回収して別の場所に保管する
相続や手続きに必要となる捨ててはいけない書類や金品類は、優先的に回収して別で保管・管理しましょう。例えば、遺言書や通帳、不動産鑑定書や株券は残すべき遺品として代表的な例です。
それぞれ相続に関わってくるため、見つけたら大切に保管する必要があります。管理作業を怠ると、貴重品が遺品整理業者や親族によって処分される可能性が高いです。
もし間違って処分してしまうと責任問題に発展します。そのため、貴重なアイテムを見つけたら速やかに安全な場所へ保管するなどし、適切な管理を行いましょう。
確実に残す物・捨てる物と残すか迷う物を大まかに分ける
遺品整理では、残された数多くの遺品を1つずつ見ていく必要があります。そのため、初めに「確実に残す物」「捨てる物」「残すか迷う物」の3つに分けるのが得策です。
大まかに分けることで、全体の進行がスムーズになり、作業が途中でストップしてしまうという事態を避けられます。また、3つに分けておけば時間を取って「残すか迷う物」をどうするか、処分方法をゆっくり選ぶことも可能です。
焦って作業を進めてしまった結果、高価な遺品を誤って処分してしまったという事例もあります。そのため、大まかに仕分けをしてから遺品整理を進めましょう。
物の選別とともに掃除やゴミの処分を適宜進めておく
遺品整理は単に物を分類するだけでなく、部屋の掃除やゴミの処分も同時に進めるべきです。作業の途中でゴミの処分を進めることで作業効率が向上し、作業途中でも部屋が全体的にすっきりして見えます。
また、物の選別を終えた部分から掃除を始めることで、次第に作業が進行している感覚を味わうことも可能です。作業が少しでも進んでいると感じられれば、モチベーションの維持にも繋がります。
さらに、地域によってゴミ出しルールが異なるため、不用品の処分には適切な業者を利用すると効率的です。
遺品整理をスムーズに進めるコツ|実施後
遺品整理をスムーズに終わらせるためにも、作業終了後は以下のポイントも押さえましょう。
- 土地・証券等の相続手続きが必要な遺品は専門家からのアドバイスを仰ぐ
- 高価買取が見込める遺品は鑑定士や専門の買取業者に査定してもらう
- 高値はつかないが手放したい家財や衣服などはまとめて引き取り・買取してもらう
- 地域のゴミ収集日と分別ルールを守って廃棄する
それぞれ詳しく解説します。
土地・証券等の相続手続きが必要な遺品は専門家からのアドバイスを仰ぐ
土地・証券等といった細かい相続手続きが必要な遺品を見つけた場合、法律専門家に相談しましょう。何も知らずに無許可で処分すると、相続トラブルを引き起こすだけでなく訴訟問題に発展する恐れがあります。
また、相続人が決まっていない状態で土地や不動産を放置してしまうと、管理問題や近隣からの苦情が発生する可能性が高いです。そのため、法律の専門家に指示を仰いで適切な手続きを進めていきましょう。
ただし、残された遺品によって選ぶべき専門家も異なるため注意が必要です。法律関係は弁護士へ、税金や相続関係は税理士に相談し、正しい方法で着実に手続きを進めましょう。
高価買取が見込める遺品は鑑定士や専門の買取業者に査定してもらう
高価買取が見込める遺品を見つけた際には、鑑定士や専門の買取業者に依頼して詳しい金額を査定してもらいましょう。遺品によっては思いがけない物が高値で売れるケースがあります。
例えば、査定できる遺品の例をまとめると以下の通りです。
- 貴金属
- 着物
- カメラ
- 美術品・骨董品
- 時計
- ゴルフ用品
- ブランド品
- ジュエリー
- 家具・家電(パソコンやスマホも含む)
- 車
高値で売れるか判断がつかない場合は、一度専門家に意見をもらうことが大切です。専門家に査定をしてもらいつつ、どれぐらいの金額で買い取ってもらえるかの相場を知りましょう。
また、買取業者によってはまとめて見積もりを依頼することで、高値で買取してくれるケースもあります。そのため、複数の業者に依頼して一番いい条件で買取をしてもらいましょう。
高値はつかないが手放したい家財や衣服などはまとめて引き取り・買取してもらう
遺品整理が完了した後、まだ価値があると考えられる家財や衣服が手元に残ってしまうことがあります。高値はつかないケースがほとんどではあるものの、手放したい家財や衣服などはまとめて引き取り・買取してもらうことを検討しましょう。
以下の方法を活用すれば、いらなくなった家財の整理だけでなく衣服の遺品整理もできます。
- 遺品整理業者にまとめて買取まで依頼する
- リサイクルショップへ持ち込む
- 不用品回収サービスに依頼する
- フリマアプリを使って売る
遺品整理を行った業者が買取サービスを提供している場合、最も便利な選択肢となります。手間を省きまとめて処理できるため、買取まで作業を行ってくれる業者を選ぶのが得策です。
地域のゴミ収集日と分別ルールを守って廃棄する
遺品整理の後段階では、不要なものをどのように廃棄するかが重要な課題です。地域によってゴミ収集日や分別方法は異なるため、地域のルールにしたがって正しくゴミを処分することが求められます。
ゴミ出しルールを守ることは、地域コミュニティと環境に配慮するための基本的なマナーです。もしルールを守らずに勝手に処分してしまうと、廃棄物が収集されずに地域住民に迷惑をかけてしまう可能性があります。
そのため、大量のゴミが発生する場合は専門業者に依頼するか、市区町村の清掃部門や民間の清掃会社に相談しましょう。適切な方法で処分することで、後悔なく遺品整理を終わらせられます。
遺品整理を自分でやるのが難しいと感じたら専門の業者に一括して依頼するのがおすすめ
遺品整理を自分1人で行うのは非常に困難です。遺品の仕分け作業だけでなく、相続に関する手続きや家族間での話し合いなどやることは多種にわたります。
そのため、遺品整理を進める際には専門の業者へ依頼することも検討しましょう。専門のプロに任せることで大切な遺品を誤って処分するリスクを避けられるため、後悔なく遺品整理を済ませることが可能です。
遺品整理業者・ミライルまごころサービスにご依頼いただければ、無料見積もりを実施するだけでなく遺品の仕分け作業や買取サポートを実施いたします。
遺品整理におけるトラブルを未然に防ぐためにやっておきたいこと
遺品整理を進める際には、思いがけないトラブルが発生することもあります。トラブルを未然に防ぐためにも、以下の取り組みは実施しましょう。
- 遺品整理に関する判断はなるべく家族全員の許可を取りながら進める
- 近隣の住民に作業する旨とスケジュールを伝えておく
- 賃貸物件の遺品整理は退去日と契約内容をあらかじめ確認しておく
- 遺品整理業者に依頼する際は事前に料金の見積もりを取っておく
それぞれ詳しく解説します。
遺品整理に関する判断はなるべく家族全員の許可を取りながら進める
遺品整理を進める際には、1人で判断するのではなく家族全員の許可を取りながら進めましょう。
遺品整理を進めるとなった場合、故人の家族全員が関わります。故人が大切にしていた物品や思い出の品などをどのように処理するかは、家族間で意見が分かれることも多いです。
そのため、物品を捨てたり処分したりする前に、家族全員の意見を聞いてから処分するかを判断しましょう。もし誤って処分してしまうと、相続トラブルに発展する恐れもあります。
事前に許可をとっておけば、後から「あの品を捨てないで欲しかった」というようなトラブルを防ぐことも可能です。
近隣の住民に作業する旨とスケジュールを伝えておく
遺品整理は大規模な作業であり、その間に多くのゴミや不用品が出ます。遺品整理中に出た廃棄物は、ゴミ収集日に従って適切に分別して出さなければならず、ゴミの量が多いと近隣の住民に迷惑をかける恐れがあります。
また、遺品整理作業は人の出入りによる騒音が発生し、近隣住民からクレームが発生する可能性が高いです。そのため、作業を開始する前に近隣の住民に作業の旨とスケジュールを伝えましょう。
遺品整理を行う旨を伝えつつ、可能であれば日程や作業時間も共有することが大切です。そして、近隣住民へ配慮するなら作業は平日の日中に行うのが良いでしょう。
賃貸物件の遺品整理は退去日と契約内容をあらかじめ確認しておく
賃貸物件で遺品整理を行う場合、退去日と契約内容をあらかじめ確認しましょう。遺品整理は思っている以上に時間がかかり、その間に契約期間が終了してしまうと契約違反となります。
退去日は重要な指標となるため、遺品整理を始める前に契約期間や退去予定日を確認しておくことが大切です。そして、退去日までに遺品整理が終わるように作業スケジュールを立てましょう。
また、賃貸契約書の内容を把握しておくことも重要です。契約書には物件をどの程度の状態で返すべきかが記載されているため、事前に確認をしておけば後々のトラブルを避けられます。
遺品整理業者に依頼する際は事前に料金の見積もりを取っておく
遺品整理業者に依頼する際には、料金の見積もりを事前に取っておくことが大切です。見積もりは費用相場を知ることと、自身の費用計画に合わせた依頼のためにも必要な手続きになります。
遺品整理業者の料金は、作業内容や物件の広さや所在地、遺品の量などによって大きく異なることがほとんどです。事前に見積もりを取っておくだけで、遺品整理にかかる費用の大体のイメージを把握できます。
また、複数の業者から見積もりを取ることで、業者間の料金比較も可能です。中には高額請求をしてくる悪徳業者も存在するため、料金の見積もりと一緒に口コミサイトを調べておくと良いでしょう。
遺品整理業者に依頼する際の費用相場
遺品整理業者に依頼する際の費用相場は、基本的に間取りによって設定されています。例えば、奈良の遺品整理業者の料金相場をまとめると、以下の通りです。料金相場については「みんなの遺品整理」を参考に、ミライルで独自の調査を行い算出したものです。
間取り | 1R・1K | 1DK | 1LDK | 2DK | 2LDK | 3DK | 3LDK | 4LDK |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
遺品整理の 料金目安 | 32,501円〜 | 60,750円〜 | 73,115円〜 | 98,131円〜 | 119,060円〜 | 145,975円〜 | 165,906円〜 | 200,408円〜 |
ミライルの 料金目安 | 25,000円〜 | 45,000円〜 | 54,000円〜 | 56,000円〜 | 80,000円〜 | 85,000円〜 | 140,000円〜 | 180,000円〜 |
ミライルの 作業時間 (人数) | 1時間〜2時間 (1名) | 1時間〜2時間 (2名) | 2時間〜3時間 (2名) | 2時間〜4時間 (3名) | 3時間〜5時間 (4名) | 4時間〜6時間 (4名) | 4時間〜6時間 (4名) | 7時間〜5時間 (5名) |
引用:みんなの遺品整理
間取りが大きいほど中にある遺品の量は多いと判断されるため、料金相場は高めに設定されています。
ただし、トラックに載せる遺品の量によっても料金が変わるケースもあるため注意が必要です。例えば、2tトラックに遺品を満タンに載せた場合、費用は約60,000円〜70,000円かかります。
また、駐車場やエレベーターがないことで追加料金が発生する場合もあるため、出張見積もりを依頼することが大切です。
遺品整理をスムーズに進めるコツと合わせて知っておきたいこと
遺品整理をスムーズに進めるコツに合わせて、以下のよくある質問に回答します。
- 遺品整理は一人で実施してもいい?
- いつから遺品整理を始めるのがおすすめ?
- 思い出の品を今すぐ処分するのは心が痛むがどう判断すればいい?
遺品整理は一人で実施してもいい?
遺品整理は、一人で実施することも可能です。しかし、遺品整理は重労働となり数名で協力すべき作業も出ることが多いため、おすすめしません。
また、作業中に出てくる遺品を処分しても良いか、遺族の合意を取りながら進める方がトラブルは発生しにくい傾向にあります。相続トラブルの発生を事前に防ぐためにも、複数人で作業を進めましょう。
いつから遺品整理を始めるのがおすすめ?
遺品整理を始めるタイミングの明確な決まりはありませんが、作業自体は早ければ早いほどいいです。遺品整理を遅らせてしまうと遺族の負担が増えるだけでなく、相続税が余分にかかる恐れもあります。
ただし、身内が他にいて相続が関わる場合は全員の合意を取ってから始めるのが得策です。勝手に始めてしまうと、トラブルの元になるため注意しましょう。
思い出の品を今すぐ処分するのは心が痛むがどう判断すればいい?
思い出の品や形見を今すぐ処分するかどうかは、すぐに判断しなくても問題ありません。つらい時に処分してしまうと後悔する恐れもあるため、想いが強い物ほど気持ちを落ち着かせてから処分するかを判断すべきです。
もし遺品を残してもかさばらないならば、いくつか厳選して残すことも検討しましょう。
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- 遺品買取・供養
- ゴミ屋敷の清掃・特殊清掃
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